3000メートル障害の日本高校記録を持つ順天堂大学の永原颯磨さん。
箱根駅伝でも活躍する永原颯磨さんに兄弟はいるのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
実は、陸上を始めたきっかけは2歳上のお姉さんで、本人いわく「姉のついでみたいな感じ」だったというから驚きですよね。
・永原颯磨さんの兄弟は誰なのか
・お姉さんがきっかけで陸上を始めた小学1年生のころの話
・お姉さんの名前や現在、兄・弟の有無はどこまで分かっているか
永原颯磨の兄弟は2歳上の姉!陸上を始めたきっかけも姉だった
永原颯磨さんの兄弟について、報道で確かめられる範囲をまとめました。
陸上を始めたきっかけに、お姉さんが深く関わっているんです。
確認できる兄弟は2歳上の姉
永原颯磨さんの兄弟として報道に出てくるのは、2歳上のお姉さんです。
スポーツ報知が2024年12月に掲載したプロフィールには、「2歳上の姉の影響で小1から競技開始」と書かれています。
2023年8月のインターハイ優勝時のTHE ANSWERの記事でも、本人の言葉として「姉」が登場しています。
2つの別の媒体が、どちらも「姉」について触れているわけですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 兄弟 | 2歳上の姉 |
| 姉の名前 | 公表されていない |
| 姉の職業・現在 | 公表されていない |
| 兄・弟・妹 | 報道では確認できない |
永原颯磨さんは2005年10月12日生まれなので、お姉さんは2003年ごろの生まれと考えられます。
2026年9月時点なら、22〜23歳くらいの年齢ということになりますね。
つまり、今わかっている兄弟は「2歳上の姉が1人いる」ということまでです。
姉の影響で小学1年生から陸上を始めた
永原颯磨さんが陸上を始めたのは、小学1年生のときです。
きっかけは、お姉さんでした。
2023年8月、北海道インターハイの男子3000メートル障害で日本高校記録を出して優勝したとき、THE ANSWERの取材に対してこう話しています。
本人いわく、陸上を始めたのは「陸上を始める姉のついでみたいな感じ」だったそうです。
……なんか、いいですよね。
日本高校記録を持つランナーの原点が、お姉さんに付いていったことだったというのは、ちょっと意外でほっこりします。
スポーツ報知のプロフィールにも「2歳上の姉の影響で小1から競技開始」とあり、姉がきっかけという点は2つの記事で一致しています。
陸上を始めたクラブは川中島JRC
日本陸上競技連盟(日本陸連)が2023年11月に公開したプロフィールによると、永原颯磨さんは小学1年生のとき、長野市内の陸上クラブ「川中島JRC(ジュニアランニングクラブ)」で陸上を始めています。
そこで1000メートルや3キロのロードなど、長い距離で適性を見せるようになったそうです。
「姉のついでに一緒に始めた」という本人の言葉と時期が重なるので、お姉さんも同じクラブに通っていた可能性はありそうです。
ただ、お姉さんがどのクラブに入っていたかは、どの記事にも書かれていません。
ここは時期から考えた推測としておきますね。
お姉さんがいなければ、陸上選手・永原颯磨は生まれていなかったかもしれません。
姉の名前や現在は公表されていない
気になるのは、お姉さんがどんな人なのかですよね。
ただ、お姉さんの名前・学校・職業・現在の様子は、どの報道でも公表されていません。
一緒に陸上を始めたことは分かっていますが、その後も競技を続けたのかどうかも出てきていないんです。
お姉さんは一般の方なので、名前や顔が出ていないのは自然なことだと思います。
ネット上で「この選手がお姉さんでは?」と名前を挙げる書き込みを見かけることがあっても、裏づけのない話なので当てにしないほうがいいですよ。
お姉さんについて確かなのは「2歳上」「陸上を始めるきっかけになった」の2点だけです。
兄や弟がいるという情報は出ていない
「兄弟」で検索すると、お兄さんや弟さんがいるのか気になる人も多いと思います。
調べた範囲では、兄・弟・妹がいるという報道は見当たりませんでした。
陸上の世界には、黒田朝日さんと弟の然さんのように、兄弟そろって強豪大学で走る選手もいます。
でも永原颯磨さんについては、同じ陸上界にきょうだいがいるという話は出ていないんです。
スポーツ選手のプロフィールをまとめたブログでも、2024年10月時点で「家族構成は見つけられなかった」と書かれていました。
もちろん「報道されていない=いない」とは言い切れません。
現時点で確かめられる兄弟は、2歳上のお姉さんだけということになります。
家族から合宿に桃の差し入れも
兄弟の詳しい話は出ていませんが、家族の温かさが伝わる出来事はあります。
順天堂大学陸上競技部(男子長距離ブロック)の公式Xは2026年9月、「永原颯磨③のご家族より、桃の差し入れをいただきました」と紹介しています。
合宿中に食べた選手たちからは大好評だったそうです。
夏の合宿で走り込む選手たちに、家族から桃が届く……読んでいてこちらまで温かくなりました。
永原颯磨さんの地元・長野県は桃の産地としても知られていますね。
差し入れたのが家族の誰なのかまでは書かれていないので、お姉さんが関わっていたかは分かりません。
ただ、家族ぐるみで永原颯磨さんを応援していることはよく伝わってきます。
兄のような存在は1学年上の先輩・吉岡大翔
兄弟ではありませんが、永原颯磨さんの歩みを語るうえで外せない先輩がいます。
1学年上の吉岡大翔さんです。
Wikipediaなどによると、2人の進路はこんなふうに重なっています。
| 時期 | 永原颯磨さん | 吉岡大翔さん |
|---|---|---|
| 中学 | 長野市立川中島中学校 | 長野市立川中島中学校(1学年上) |
| 高校 | 佐久長聖高校(2021年入学) | 佐久長聖高校 |
| 大学 | 順天堂大学(2024年入学) | 順天堂大学 |
永原颯磨さんは、川中島中学で出会った吉岡大翔さんを追うように佐久長聖高校へ進み、大学も同じ順天堂大学を選んでいます。
中学・高校・大学とずっと同じ道を進んでいるので、「兄弟なの?」と気になった人もいるかもしれませんね。
名字が違うことからも分かるとおり、2人は兄弟ではなく先輩と後輩です。
ずっと背中を追いかけてきた先輩、という意味では、兄のような存在と言えそうです。
永原颯磨の兄弟を調べる人向けの関連情報
ここからは、兄弟とあわせてよく検索されている、出身やプロフィール、競技の成績をまとめます。
出身は長野県長野市で中学は川中島中学校
永原颯磨さんの出身地は長野県長野市です。
中学は長野市立川中島中学校で、中学1年の2018年には全国中学校駅伝に出場し、6区を走りました。
中学3年の2020年は新型コロナの影響を大きく受け、県大会で優勝したのに全国中学校駅伝そのものが中止になってしまいました。
これはきつかったでしょうね…。
川中島中学は、和田有菜さん、小林成美さん、吉岡大翔さんら、全国で活躍するランナーを出している学校でもあります。
長野市で育ち、地元の中学で力をつけてから佐久長聖高校へ進んだ流れです。
プロフィールと誕生日
永原颯磨さんの基本プロフィールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 永原颯磨(ながはら・そうま) |
| 誕生日 | 2005年10月12日 |
| 年齢 | 20歳(2026年9月時点) |
| 出身地 | 長野県長野市 |
| 中学 | 長野市立川中島中学校 |
| 高校 | 佐久長聖高校 |
| 大学 | 順天堂大学スポーツ健康科学部(2026年9月時点で3年生) |
| 身長 | 172〜173センチ(媒体によって違いあり) |
| 専門 | 長距離・3000メートル障害 |
誕生日は10月12日なので、2026年10月で21歳になります。
学年は2026年9月時点で3年生です。
身長はWikipediaでは172センチ、2024年12月のスポーツ報知では173センチとなっていて、少し差があります。
2023年からは日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に認定されていて、2025年11月に第12期の継続認定も受けています。
世界で戦える選手として、日本陸連が育成に力を入れている1人です。
3000mSCの記録と主な成績
3000mSCは3000メートル障害のことで、ハードルや水たまり(水濠)を越えながら走る種目です。
永原颯磨さんは高校1年の秋、本人の希望でこの種目に取り組み始めました。
主な記録と成績を並べると、こうなります。
| 時期 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 2023年8月 | 北海道インターハイ | 8分32秒12の日本高校記録で優勝 |
| 2024年8月 | U20世界選手権 | 8分30秒37で5位入賞 |
| 2025年6月 | 日本学生対校選手権(日本インカレ) | 8分35秒25で初優勝 |
| 2026年 | GINZA MILE(1マイル・ロード) | 3分57秒0の日本記録 |
高校記録の8分32秒12は、憧れの先輩・三浦龍司さんが持っていた記録を塗り替えたものです。
3000メートル障害の自己ベストは8分29秒35(Wikipediaより)です。
記録はいずれも、それぞれの大会が行われた時点のものです。
箱根駅伝での成績
永原颯磨さんの箱根駅伝での成績です。
| 大会 | 学年 | 結果 |
|---|---|---|
| 第101回(2025年) | 1年 | 出走なし(チームは11位) |
| 第102回(2026年) | 2年 | 8区・区間3位(1時間04分04秒) |
1年生だった第101回は走ることができず、チームはシード権まであと7秒足りない11位でした。
2年生で迎えた第102回では8区を任され、区間3位の走りで順天堂大学の総合3位に貢献しています。
同じ長野県出身の選手に一度抜かれながら、冷静に抜き返したそうです。
次の箱根駅伝に誰がどの区間を走るかは、例年、大会の直前に決まります。
ここに書いたのは2026年9月時点で分かっている、過去2大会の結果です。
ハーフと検索される理由は?
「永原颯磨 ハーフ」という検索も見かけます。
ただ、永原颯磨さんが外国にルーツを持つという報道はありません。
出身は長野県長野市で、両親の出身地などは公表されていません。
陸上の世界で「ハーフ」といえば、ハーフマラソン(約21キロ)のことも指します。
永原颯磨さんのハーフマラソンの自己ベストは1時間02分25秒で、箱根駅伝の選手名鑑にも載っている記録です。
ハーフマラソンの記録を調べる人の検索が混ざっていると考えるのが自然です。
彼女の情報は?
永原颯磨さんに彼女がいるのかどうかは、公表されていません。
熱愛の報道も、2026年9月時点では出ていません。
本人のインスタグラムには、レースの報告やチームメイトとの写真が中心に投稿されています。
今は競技に集中している時期と言えそうです。
永原颯磨の兄弟のまとめ
- 永原颯磨の兄弟として報道で確認できるのは2歳上の姉
- 姉の存在はスポーツ報知とTHE ANSWERの2つの記事に出てくる
- 陸上を始めたのは小学1年生のとき
- きっかけは「陸上を始める姉のついで」だったと本人が語っている
- 始めたクラブは長野市内の川中島JRC
- 姉も同じクラブだった可能性はあるが、報道では確認できない
- 姉の名前・職業・現在は公表されていない
- 兄・弟・妹がいるという報道は見当たらない
- 2026年9月、家族から順天堂大学の合宿に桃の差し入れがあった
- 1学年上の吉岡大翔とは中学・高校・大学が同じだが兄弟ではない
- 出身は長野県長野市、中学は長野市立川中島中学校
- 誕生日は2005年10月12日で、2026年9月時点で順天堂大学3年生
- 3000メートル障害の日本高校記録8分32秒12を持つ
- 箱根駅伝は第102回で8区区間3位
- 「ハーフ」の検索はハーフマラソンの記録を調べる人が混ざっている説

