俳優・エッセイストとして長く活躍する小林聡美さん。
その実家がどこにあり、どんなご両親に育てられたのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
実は、葛飾で育った小林さんの原風景は、大工だったお父さんと秋田出身のお母さんのふるさと、東北の山や川にあったんです。
・小林聡美さんの実家がある地域と生まれ育った環境
・大工だった父と秋田出身の母、それぞれの故郷
・3人きょうだいの次女としての家庭と両親の現在
小林聡美の実家は葛飾区!父は大工で両親は東北出身
小林聡美さんの実家について、生まれ育った地域・ご両親の出身地と仕事・きょうだい構成まで、本人の発言をもとに整理しました。
まずは実家がどこにあるのかから見ていきましょう。
実家があるのは東京都葛飾区
小林聡美さんは1965年5月24日生まれで、東京都葛飾区の出身です。
公式サイトやNHK、ナタリーなどのプロフィールでは「東京都出身」とだけ書かれていますが、Wikipediaでは区まで踏み込んで東京都葛飾区出身と紹介されています。
葛飾区のWikipediaにある出身著名人の一覧にも、小林聡美さんの名前が並んでいます。
下町のイメージが強いエリアなので、「意外と庶民的なところで育ったんだ」と感じた方もいるかもしれませんね。
ただ、町名や番地といった細かい場所までは公表されていません。
実家の具体的な住所を探すのはプライバシーに関わるので、この記事でも区までの情報にとどめます。
わかっているのは、小林さんの実家は東京都葛飾区にあり、そこで生まれ育ったということです。
中学2年で芸能界入りしたのも葛飾時代
小林さんが芸能界に入ったのは1979年、中学2年生のときです。
ドラマ『3年B組金八先生』のオーディションに合格し、生徒役でデビューしました。
1982年には大林宣彦監督の映画『転校生』で主演に抜擢され、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
つまり芸能界での最初のキャリアは、葛飾の実家から通っていた10代のころに始まっていたわけです。
父は岩手県出身の大工
小林さんのお父さんは、岩手県出身の大工だったとされています。
Wikipediaでは「大工である父は岩手県出身」と紹介されており、ここが実家を調べる人がいちばん知りたいポイントかなと思います。
芸能一家でも会社経営者でもなく、手に職を持った職人さんの家庭だったんですね。
小林さん自身のエッセイによると、お父さんの故郷は岩手の古い温泉町だったそうです。
お父さんの名前や勤め先、工務店の屋号といった情報は公表されていません。
父の運転する車で東北へ
小林さんが婦人画報に寄せたエッセイには、小学生のころ、毎年夏休みになるとお父さんの運転する車の後部座席に乗って東北へ向かった思い出が綴られています。
父方の岩手と母方の秋田は県境に近く、車で気軽に行き来できたそうです。
家族を乗せて毎年ハンドルを握るお父さんの姿、なんだか目に浮かびますよね。
職人気質のお父さんが、毎年の帰省で家族を東北へ連れて行っていたことがわかります。
母は秋田県出身で今も健在
お母さんは秋田県の出身です。
小林さんのエッセイによると、お母さんの故郷は「秋田のものすごい山の中」だったとのこと。
温泉町のお父さんと山あいのお母さんという組み合わせで、どちらも東北の自然が色濃い土地なんですね。
2026年のインタビューで小林さんは「母は存命しておりますけれども高齢で」と語っており、お母さんは今もお元気です。
お母さんは秋田の山あいの出身で、2026年時点でも高齢ながら健在です。
両親の実家がある岩手と秋田での夏休み
小林さんにとって「実家」といえば葛飾ですが、子どものころの記憶を語るときに何度も出てくるのが、両親の実家がある岩手と秋田です。
田舎暮らしの本のインタビュー(2022年)では、幼少期の夏休みを振り返って次のように話しています。
山をひたすら歩いたり、川のそばで遊んだり、ごっこ遊びよりも自然と触れ合う遊びをしていたそうです。
この体験があって、田舎は楽しいところだという感覚がずっと残っていたんだとか。
「終の棲家は田舎でなければ」と考えていた時期もあったそうで、そのルーツが両親のふるさとにあるのは間違いなさそうです。
…なんか、いいですよね、こういう原風景がある人。
東北の祭りにも足を運ぶ
Wikipediaによると、小林さんは両親が東北出身という縁から、東北の祭りにも足を運んでいるそうです。
東京で生まれ育ちながら、気持ちのどこかに東北のふるさとを持ち続けているのが伝わってきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本人の出身 | 東京都葛飾区 |
| 父の出身 | 岩手県(古い温泉町) |
| 母の出身 | 秋田県(山あいの地域) |
| 夏休みの過ごし方 | 父の運転する車で岩手・秋田へ |
葛飾の実家で育ちつつ、夏は岩手と秋田の両親の実家で過ごしていたのが小林さんの子ども時代です。
3人きょうだいの次女として育った家庭
小林さんは3人きょうだいの次女で、弟さんがいます。
2022年に小泉今日子さんと受けたNumero TOKYOの対談で、小泉さんから「兄弟は?」と聞かれ、「3人兄弟、次女で弟がいます」と答えていました。
次女なので上にもう1人きょうだいがいる形ですが、その方の詳しい情報は公表されていません。
対談では、上を見て下を見て、波風を立てないようにする要領のよさが自分にはあるかも、と話しています。
一方で小泉さんからは「よく変わり者と言われるよね」とツッコまれ、「兄弟の中で一番普通のバランスを持っている自覚がある」と返していたのが面白いところです。
真ん中っ子ならではの立ち位置、分かる人には分かるんじゃないでしょうか。
小林さんは葛飾の実家で、きょうだい3人の真ん中として育ちました。
父を見送り母をきょうだいで支える今
2026年の舞台『岸辺のアルバム』の取材で、小林さんは今の家族について話しています。
お父さんはすでに亡くなっており、高齢のお母さんをきょうだいで支えている状況だそうです。
STORYのインタビューでは、「お母さんのことどうする?」と自然に話し合えるのがありがたいと語っていました。
同時に、もし母がいなくなってきょうだい3人だけになったら、家族というより「それぞれ個々になっていくのかな」とも考えるようになったそうです。
大人のおしゃれ手帖のインタビューでも、親のことで久しぶりにきょうだいのつながりを感じる、協力し合える家族がいるのはありがたい、と話しています。
親の介護や見送りを経験した方なら、この感覚はすごくリアルに響くと思います。
実家で使っていたテーブルを自宅へ
日経ウーマンの連載では、実家でしばらく使っていたテーブルを自宅に移したエピソードも書いています。
このテーブルはもともと小林さんが20代後半に買ったもので、実家に置いてあったそうです。
実家と今の暮らしが、家具ひとつでつながっているのがいいですね。
現在の小林さんの実家は、お母さんを中心にきょうだいで支え合う場所になっています。
小林聡美の実家を調べる人向けの関連情報
ここからは、実家とあわせて検索されている学歴・結婚・ドラマの役柄について見ていきます。
学歴は都立篠崎高校と45歳での大学進学
小林さんの出身高校は、東京都立篠崎高校と複数のサイトで紹介されています。
江戸川区にある都立高校で、葛飾の実家からも通いやすい場所です。
中学時代に『金八先生』でデビューし、高校時代には『転校生』『廃市』と主演作が続いたので、学業と仕事の両立は大変だったはずです。
高校卒業後は大学へ進まず、しばらく女優業とエッセイの執筆に専念していました。
そして大きな転機が45歳のとき。
小林さんは社会人入試に合格して4年制大学に入学し、2015年春に卒業したあとは大学院へ進んでいます。
進学先は学習院女子大学と紹介されることが多いです。
「近世の風俗や落語の歴史的展開を研究したい」と話していたそうで、落語好きが高じて学問にまで広がったのは驚きですよね。
大学でできた27歳差の友人
2026年の日刊スポーツの記事では、大学で27歳年下の友人ができたエピソードも紹介されています。
本人は「別に友達作るつもりとか全然なかった」と話していたそうで、それでも年齢差を超えた友人ができたのは、なんだか微笑ましいですよね。
小林さんの学歴は都立篠崎高校卒業で、45歳で大学に入り直して大学院まで進んでいます。
三谷幸喜との結婚と子供について
小林さんは1995年10月、脚本家の三谷幸喜さんと結婚しました。
三谷さんは小林さんの出世作『やっぱり猫が好き』の脚本を担当していて、仕事を通じて出会った2人です。
しかし16年間の結婚生活を経て、2011年5月23日に離婚しています。
離婚の際は「小さな違いが積み重なった」とコメントしていました。
2人の間に子供はいません。
「子供は欲しかったのか」と検索する人もいますが、小林さん自身がそれについて語った内容は、今回調べた範囲では見つかりませんでした。
また、離婚後に再婚したという発表もありません。
2022年のインタビューでは、1人での田舎暮らしについて「家族やパートナーがいれば別ですが」と話しており、今は1人で暮らしていることがうかがえます。
小林さんは三谷幸喜さんと2011年に離婚しており、子供はおらず、再婚の発表もありません。
実家暮らしの役を演じたドラマ団地のふたり
「小林聡美 実家」で検索すると、2024年のドラマ『団地のふたり』の記事が一緒に出てきます。
これは小林さんの実家の話ではなく、ドラマの役柄の話です。
『団地のふたり』は小泉今日子さんとのダブル主演で、小林さんは団地の実家で暮らす独身の桜井奈津子を演じました。
同じ団地で生まれ育った幼なじみの2人が、紆余曲折を経て実家に戻って暮らしているという設定です。
NHK BSで放送されて話題になり、普段テレビをあまり見ない実家の母がこれだけは見ている、という声がSNSに投稿されるほど、世代を超えて見られた作品でした。
役柄のイメージが強かったぶん、小林さん本人の実家が気になった人も多かったのかもしれませんね。
実家暮らしの役を演じたことも、小林さんの実家が検索されるきっかけの一つになっています。
小林聡美の実家のまとめ
- 小林聡美は1965年5月24日生まれ、東京都葛飾区出身
- 実家は東京都葛飾区にあるが、町名や住所は公表されていない
- 父は岩手県出身の大工だったとされる
- 父の故郷は岩手の古い温泉町
- 母は秋田県出身で、故郷は山あいの地域
- 母は2026年時点で高齢ながら健在
- 父はすでに他界している
- 小学生のころは毎年夏休みに父の運転する車で岩手・秋田へ帰省していた
- 両親の故郷で山歩きや川遊びをした記憶が、田舎暮らしへの憧れにつながった
- 両親の縁で東北の祭りにも足を運んでいる
- 3人きょうだいの次女で、弟がいる
- 現在は高齢の母をきょうだいで支えている
- 実家で使っていたテーブルを自宅へ移した話をエッセイに書いている
- 出身高校は都立篠崎高校とされ、45歳で大学へ進学し大学院にも進んだ
- 1995年に三谷幸喜と結婚、2011年に離婚し子供はいない
- ドラマ団地のふたりでは団地の実家で暮らす独身女性を演じた

