日大相撲部で活躍する成田力道さんに、兄弟はいるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
実は「成田力道 兄弟」で検索すると、まったく別の3兄弟の記事が上位に出てくるんです。
この記事では、成田力道さんの兄弟について分かっていることと、その3兄弟の正体、そして家族の元を離れて相撲に打ち込んできた歩みを整理します。
・成田力道の兄弟が公表されているかどうか
・兄弟で検索すると出てくるぐるナイ金星相撲部の3兄弟の正体
・青森県中泊町から鳥取へ相撲留学した家族との歩み
成田力道の兄弟について分かっていること
成田力道さんの兄弟について、公表されている情報と、検索で混ざりやすい話を分けて見ていきます。
家族の元を離れて相撲に打ち込んできた歩みも一緒にどうぞ。
兄弟がいるかは公表されていない
まず結論からお伝えしますね。
成田力道さんに兄弟がいるかどうかは、2026年9月時点で公表されていません。
大学の相撲部、出身高校の相撲部サイト、新聞各紙の大会記事を見ても、兄や弟、姉や妹について触れたものは見当たりませんでした。
学生相撲の選手は、芸能人のようにプロフィールで家族構成を出すことがほとんどありません。
報道も大会の結果や取り口が中心なので、家族の話が記事になる機会そのものが少ないんですよね。
気になって調べた方からすると、ちょっと拍子抜けかもしれません。
ただ、「分からない」で終わらせずに、なぜこの言葉で検索されているのか、そして家族について分かっていることを、この先で整理していきます。
兄弟で検索すると出てくる3兄弟の正体
「成田力道 兄弟」で検索すると、上位に出てくるのは金澤立空さん・金澤空大さん・金澤永和さんという3兄弟を紹介した記事です。
これ、知ったときびっくりしませんでしたか?
この3兄弟は、日本テレビ「ぐるナイ」の企画「目指せ横綱!金星相撲部!!」に出ていたメンバーで、成田力道さんとは名字も家族も違う、別の子どもたちです。
| 名前 | 当時の学年 | 紹介されていた特徴 |
|---|---|---|
| 金澤立空さん(長男) | 中学1年 | レスリング全国大会出場の経験あり |
| 金澤空大さん(次男) | 小学5年 | 金星相撲部のエースと呼ばれていた |
| 金澤永和さん(三男) | 小学1年 | レスリング北日本チャンピオン |
表の学年は、番組放送当時の紹介記事によるものです。
では、なぜ成田力道さんの名前でこの記事が出てくるのか。
理由は単純で、同じ記事の中に成田力道さんが登場しているからです。
番組では、ナインティナインの岡村隆史さんたちが「わんぱく相撲で優勝したスーパー小学生」に会いに青森まで出かけ、その相手が成田力道さんでした。
同じ番組、同じ記事に「3兄弟」と「成田力道」が並んでいるので、検索のうえで結びついてしまった形です。
番組で成田力道が見せた強さ
紹介記事によると、番組では大人の出演者が小学生の成田力道さんに挑んで、コテンパンにやられてしまったそうです。
さらに、スカウトされた相撲未経験の候補生たちも、最後に成田力道さんと対決して惨敗しています。
小学生とはいえ、大人でもかなわない相手として番組に呼ばれていたわけですね。
放送から数年たってもSNSで「金星相撲部に出てた方ですか?」と聞かれていたのは、この放送の印象がそれだけ強かったからだと思います。
家族の元を離れて相撲留学した中学時代
兄弟の話は出てこないものの、成田力道さんの歩みからは家族との距離感が少し見えてきます。
成田力道さんが育ったのは、青森県中泊町です。
中泊町は、幕内の宝富士さんや阿武咲さんを出した相撲の町で、成田力道さんも地元の中泊道場で相撲を覚えました。
そして中学に上がるとき、地元の青森を離れて鳥取へ相撲留学しています。
12歳前後で家族と離れて暮らす決断をしたわけで、本人はもちろん、送り出した家族にとっても大きな決断だったと思います。
高校は相撲の強豪・鳥取城北高に進み、3年生では主将を務めました。
留学してからは苦しんだ時期も
サンスポの記事によると、小学生時代に全国優勝した成田力道さんも、鳥取に来てからは苦しんだそうです。
高校3年の国体で個人優勝したときには、「伸びない身長を恨んだこともあった」と話しています。
体の大きさで勝てた小学生時代とは違い、周りの選手が育ってくる中で、突きと押しを磨いて丸い体を生かす相撲に切り替えていったんですね。
……こういう話を読むと、遠くで見守っていた家族の気持ちまで想像してしまいます。
家族構成は非公表でも、青森から鳥取、そして東京の日大へと、家族の元を離れて相撲を続けてきたことは確かです。
兄弟の情報が表に出ない理由
最後に、兄弟の情報がなぜ出てこないのかを考えてみます。
ここからは公表された事実ではなく、私の推測です。
成田力道さんはプロの力士ではなく、日本大学相撲部に所属するアマチュアの学生選手です。
大相撲の力士なら、入門会見やインタビューで家族の話が出ることもありますが、学生選手の取材は試合の直後が中心になります。
また、兄弟が一般の方であれば、名前や職業が報じられないのは自然なことです。
もし今後、大相撲に進むといった節目があれば、家族について語る機会が出てくるかもしれません。
現時点では、兄弟の有無も含めて家族構成は公表されていない、というのが正確なところです。
成田力道の兄弟を調べる人向けの関連情報
ここからは、成田力道さんについて一緒によく調べられている話題をまとめます。
今の所属や身長、小学生時代の成績を順に見ていきましょう。
成田力道の現在は日大相撲部
成田力道さんは、鳥取城北高を卒業したあと日本大学(文理学部)の相撲部に進みました。
1年生だった2023年6月には、学生相撲の大会の個人戦で決勝まで勝ち上がり、4年生の川渕一意さんに敗れています。
3年生になった2025年は、大きな大会で結果を残した年でした。
| 時期 | 大会 | 成績 |
|---|---|---|
| 2025年8月 | 全日本大学選抜相撲十和田大会 | 日大の中堅として団体3位 |
| 2025年10月 | 国民スポーツ大会(成年の部) | 鳥取県チームの先鋒として団体優勝 |
| 2025年11月 | 全国学生相撲選手権 | 個人3位、団体は日大が3年ぶりの優勝 |
学年は、どれも2025年の大会の時点のものです。
2025年11月の時点で日大の3年生だったので、2026年度は4年生の学年にあたります。
年末のアマチュア相撲の大きな大会にどう絡むかは、エントリーが出るまで分かりません。
成田力道の身長は173〜175センチ
成田力道さんの身長は、記事によって少し違います。
高校3年だった2022年の国体の記事では身長175センチ、体重155キロと紹介されていました。
一方、毎日新聞の大会の出場力士一覧では173センチとなっています。
時点も測り方も違うので、どちらが正しいとは言い切れませんが、相撲選手としては小柄な部類です。
本人が「伸びない身長を恨んだこともあった」と話していたのは、この体格のことなんですね。
背の高さで勝負できない分、突き押しを磨いてきたのが成田力道さんの相撲です。
成田力道はわんぱく相撲の全国王者だった
小学生時代の成田力道さんは、全国で知られた存在でした。
わんぱく相撲全国大会の4年生の部で優勝していて、5年生のときには地元に帰ってきた阿武咲さんに胸を借りています。
日刊スポーツの取材に「阿武咲関は強くて重かった。
相撲が好き。
今年も優勝したい」と答えていたのは、小学5年生のときでした。
……なんか、いいですよね、この素直なコメント。
このころの活躍があったからこそ、「ぐるナイ」の金星相撲部でも「倒すべきスーパー小学生」として呼ばれたわけです。
成田力道の兄弟のまとめ
- 成田力道に兄弟がいるかは2026年9月時点で公表されていない
- 大学・高校の相撲部サイトや大会記事にも兄弟の記載は見当たらない
- 兄弟で検索すると出てくるのは金澤立空・空大・永和の3兄弟
- 金澤3兄弟はぐるナイの企画「目指せ横綱!金星相撲部!!」のメンバー
- 金澤3兄弟と成田力道は兄弟ではなく、同じ番組に出た別の家族
- 番組では岡村隆史らが青森へ行き、小学生の成田力道に挑んだ
- 成田力道は青森県中泊町の出身で、地元の中泊道場で相撲を覚えた
- 中学から家族の元を離れて鳥取へ相撲留学した
- 鳥取城北高では3年生で主将を務めた
- 2022年の国体で少年個人と団体の2冠
- 留学後は苦しみ、伸びない身長を恨んだこともあると話している
- 高校卒業後は日本大学相撲部に進んだ
- 2025年11月の全国学生相撲選手権で個人3位、団体優勝
- 身長は175センチ(2022年の記事)と173センチ(毎日新聞の一覧)の2説
- 兄弟の情報が出ない理由は学生選手で家族の取材が少ないためと推測される

