浦和レッズで10代のうちにプロ契約を結んだMF・和田武士さん。
実は和田さん、サッカー一家の三兄弟の末っ子で、すぐ上のお兄さんは高校サッカー選手権の決勝で国立競技場のピッチに立った選手なんです。
この記事では、和田武士さんの兄弟について、確かめられている事実だけを整理してお伝えしますね。
・和田武士の兄弟構成(三兄弟の末っ子)
・長男と次男・和田哲平のサッカー歴
・JFAの質問で尊敬する人に兄を挙げた話と本人の経歴
和田武士の兄弟は三兄弟!兄2人のサッカー歴
和田武士さんには兄が2人いて、3人ともサッカーをしてきた兄弟です。
まずは兄弟の構成と、それぞれのお兄さんの歩みから見ていきましょう。
和田武士は三兄弟の末っ子
和田武士さんの兄弟構成は、男ばかりの三兄弟で、本人は末っ子です。
これは埼玉のサッカー専門メディア「埼玉サッカー通信」が2025年4月4日に公開した記事で紹介されています。
同じ記事では、長男が西武台高校でプレーしていたこと、次男の哲平さんが流通経済大柏高校で選手権準優勝を経験したことも書かれていました。
3人ともサッカーを続けてきたわけですから、家の中の会話もきっとサッカー一色だったんでしょうね。
つまり和田武士さんは、サッカーをする兄2人の背中を見て育った末っ子ということになります。
| 兄弟 | 名前 | 分かっていること |
|---|---|---|
| 長男 | 公表されていない | 西武台高校でプレー |
| 次男 | 和田哲平 | 流通経済大柏高校で選手権準優勝→流通経済大学 |
| 三男(本人) | 和田武士 | 浦和レッズ(2026年1月にプロ契約) |
長男は西武台高校でプレーしていた兄
いちばん上のお兄さんについては、埼玉の西武台高校でサッカーをしていたことが分かっています。
西武台は埼玉県の高校サッカーでたびたび上位に顔を出す強豪校のひとつです。
ただ、長男の名前や年齢、現在の進路などは記事の中でも紹介されておらず、公表されていません。
一般の方として生活されている可能性もあるので、ここでは分かっている範囲にとどめておきますね。
長男について確かめられているのは、西武台でプレーしていたという一点です。
次男・和田哲平は流経柏で選手権準優勝
すぐ上のお兄さんが、次男の和田哲平さんです。
埼玉サッカー通信の記事では、哲平さんは2025年4月時点で流通経済大学の1年生で、前年度に流通経済大柏高校で選手権準優勝を経験したと紹介されています。
流通経済大柏は、2024年度の第103回全国高校サッカー選手権で決勝まで勝ち進みました。
2025年1月13日の国立競技場での決勝は前橋育英と1対1のまま延長でも決着がつかず、PK戦9対8という大接戦の末に敗れています。
……あと一本の差で日本一を逃したわけですから、これは悔しかったでしょうね。
次男の哲平さんは、選手権の決勝の舞台・国立競技場に立った選手なんです。
和田哲平のプロフィール
流通経済大柏高校と流通経済大学の公式な選手データに載っている和田哲平さんの情報をまとめると、次のとおりです。
中学時代の所属がFC KAWAGUCHI(埼玉県川口市のクラブ)で、出身地が埼玉県となっており、川口市出身の武士さんとも地元が重なります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2006年7月23日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| ポジション | MF |
| 中学 | FC KAWAGUCHI |
| 高校 | 流通経済大学付属柏高校(2025年卒) |
| 大学 | 流通経済大学 |
| プレーの特徴 | 闘う、走る(大学サッカー部の選手紹介より) |
武士さんが2009年6月生まれなので、哲平さんとは3学年差の兄弟ということになります。
次男・哲平の選手権での活躍
哲平さんは選手権の舞台でゴールも決めています。
日本サッカー協会の公式記録によると、流通経済大柏が上田西に8対0で大勝した試合で、背番号7の和田哲平さんが17分と40分に2ゴールを挙げました。
大会の途中で2点を取れるMFというのは、チームにとって頼もしい存在だったはずです。
この大会を弟の武士さんが全試合現地で見ていた、というのが次の話につながります。
尊敬する人は兄と答えたJFAの17の質問
兄弟の関係がうかがえるのが、日本サッカー協会(JFA)の公式サイトに載っている「17の質問」です。
U-17日本代表の選手紹介ページで、武士さんは質問に1つずつ答えています。
その中の「尊敬する人は?(サッカー選手以外でもOK)」という質問に、武士さんは「兄」と答えています。
憧れのサッカー選手にはクロアチア代表のモドリッチを挙げていましたが、尊敬する人は家族のお兄さん。……なんか、いいですよね。
回答は「兄」のひと言だけなので、長男と次男のどちらを指しているのかまでは書かれていません。
ただ、代表の公式プロフィールで兄を尊敬する人に挙げるくらい、兄の存在が大きいことは伝わってきます。
兄の選手権を全試合現地で観戦して受けた刺激
埼玉サッカー通信の記事によると、武士さんはその冬、流経柏の選手権の試合を全試合現地で観戦したそうです。
そして「次男が選手権で国立に立っているところとかを見たら、やっぱりいいなとは思いましたね」と話しています。
兄が大舞台で戦う姿を、スタンドから一試合も欠かさず見届けたわけです。
弟としては誇らしさもあったでしょうし、自分もああいう場所に立ちたい、という気持ちも湧いたんじゃないかなと思います。
兄の選手権は、武士さんにとって大きな刺激になっていたことが本人の言葉から分かります。
和田武士の兄弟を調べる人向けの関連情報
ここからは、和田武士さんの兄弟とあわせて調べられている出身地や経歴などをまとめます。
出身は埼玉県川口市
和田武士さんの出身地は埼玉県川口市です。
JFAの17の質問で、出身地を「川口市」と答えています。
浦和レッズの発表でも出身地は埼玉県となっていて、地元のクラブで育ってきた選手ということになりますね。
小学校時代は東川口フットボールクラブから浦和レッズジュニアへ
サッカーを始めたのは5歳のときだそうです。
小学生時代は東川口フットボールクラブ・ジュニアでプレーし、その後浦和レッズジュニアに加わっています。
通っていた小学校の名前は公表されていません。
中学校時代は浦和レッズジュニアユース
中学生年代は浦和レッズジュニアユースに所属していました。
2024年には高円宮杯U-15で日本一を経験し、U-15日本代表としてクロアチアやフランスへの海外遠征にも参加しています。
それでも本人は高円宮杯の優勝について「不完全燃焼で終わった感じ」と振り返っていて、向上心の強さが伝わってきます。
ジュニアユース時代の監督からずっと「楽しめ」と言われ続けたそうで、この言葉は今も武士さんのプレーの信条になっているそうです。
高校年代はどこ?浦和レッズユースに所属
高校年代は、浦和レッズユースでプレーしています。
Jクラブのユースチームなので、兄たちのように高校のサッカー部に入ったわけではありません。
通っている高校の名前は公表されていません。
兄2人は高校サッカー、武士さんはクラブユースと、同じ兄弟でも歩んだ道が分かれているのは面白いところです。
ポジションはMF
ポジションはMF(ミッドフィルダー)です。
JFAの選手紹介では、ピッチを俯瞰して見わたす視野と卓越したボールコントロール、3列目からの飛び出しが持ち味と紹介されています。
自分の武器を聞かれた質問には「予測、サッカーを楽しむこと」と答えていました。
身長は170cmで、浦和レッズ発表の体重は65kgです(2026年1月時点)。
和田武士の経歴とプロ契約
ここまでの歩みを時系列でまとめておきますね。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2009年6月5日 | 埼玉県川口市で生まれる |
| 小学生 | 東川口フットボールクラブ・ジュニア→浦和レッズジュニア |
| 中学生 | 浦和レッズジュニアユース。2024年に高円宮杯U-15で日本一 |
| 2025年4月 | 浦和レッズユースに昇格 |
| 2025年9月 | トップチームに2種登録(ユース所属のまま公式戦に出られる登録) |
| 2025年 | FIFA U-17ワールドカップ カタール大会のU-17日本代表に飛び級で選出 |
| 2026年1月4日 | 浦和レッズとプロ契約を締結(当時16歳) |
代表歴はU-15、U-16、U-17の各日本代表です。
学年や所属は2026年9月時点の情報で、今後変わる可能性があります。
和田武士の親について分かっていること
ご両親の名前や職業は公表されていません。
ただ、プロ契約の際のコメントで、武士さんは「これまで、自分を支えてくれた家族」への感謝を最初に口にしています。
三兄弟がそろってサッカーを続けてこられた背景には、ご家族の支えがあったのだろうなと感じます。
和田武士の兄弟のまとめ
- 和田武士は男ばかりの三兄弟の末っ子
- 長男は西武台高校でサッカーをしていた
- 長男の名前や現在は公表されていない
- 次男は和田哲平で、ポジションは武士と同じMF
- 哲平は流通経済大柏で2024年度の選手権準優勝を経験
- 決勝は前橋育英と1対1、PK戦9対8で敗れた
- 哲平は選手権の上田西戦で2ゴールを記録
- 哲平は2025年4月時点で流通経済大学の1年生
- 武士は兄の選手権の試合を全試合現地で観戦した
- 兄が国立に立つ姿を見て「いいな」と語った
- JFAの17の質問で尊敬する人に「兄」と答えている
- 出身は埼玉県川口市で、5歳でサッカーを始めた
- 東川口FCジュニア→浦和レッズジュニア→ジュニアユース→ユース
- 2026年1月に16歳で浦和レッズとプロ契約
- 両親の名前や職業は公表されていない

