鹿島アントラーズのトップチームへ2027年1月から昇格することが決まった、ユースの10番・平島大悟さん。
「お兄さんもサッカーをしているの?」と気になって調べている方も多いのではないでしょうか。
実は、日本サッカー協会の公式プロフィールに、お兄さんについての大事な一行が書かれているんです。
・平島大悟の兄について公表されていること・いないこと
・サッカーを始めたきっかけが兄だったという公式プロフィールの記載
・兄弟と混同されやすい同姓同名の選手や鹿島ユースの兄弟
平島大悟の兄はどんな人?サッカーを始めたきっかけ
平島大悟さんの兄について、名前や年齢などのプロフィールは公表されていません。
ただ、平島さんがサッカーを始めたきっかけが兄だったことは、公式のプロフィールで確かめられます。
兄の名前や年齢は公表されていない
まず結論からお伝えすると、平島大悟さんの兄の名前・年齢・職業は公表されていません。
2026年9月時点で、鹿島アントラーズの公式発表、日本サッカー協会(JFA)の代表選手プロフィール、サッカー専門メディアの取材記事をたどっても、兄の名前が出てくるものは見当たりませんでした。
平島さんはまだ高校3年生(鹿島学園高校3年)で、プロ契約前のユース選手です。
家族のことを取材で詳しく語る機会はまだ少ない時期なので、兄の情報が出ていないのも自然なことかなと思います。
兄がいることは確かですが、その兄がどんな人なのかは現時点では非公表というのが正確なところです。
サッカーを始めたのは5歳、きっかけは兄の影響
兄の存在がはっきり分かるのは、JFAが公開しているU-17日本代表の選手プロフィールです。
選手本人が答える「17の質問」の中に、サッカーを始めた年齢ときっかけを聞く項目があり、平島さんは「5歳/兄の影響」と答えています。
つまり、平島さんがボールを蹴り始めたのは、兄の姿を見たのがきっかけだったということですね。
兄がサッカーをしていたのか、一緒に遊ぶなかで自然と始めたのかまでは書かれていません。
それでも、年代別の日本代表まで上りつめた選手の原点に兄がいたと思うと、なんだか温かい気持ちになりますよね。
17の質問に並んだほかの答え
同じプロフィールには、平島さんの人柄が伝わる答えも並んでいます。
| 質問 | 平島大悟さんの答え |
|---|---|
| ニックネーム | ディエゴ |
| 出身地 | 茨城県神栖市 |
| サッカーを始めた年齢/きっかけ | 5歳/兄の影響 |
| 自分の武器 | 走力 |
| 憧れのサッカー選手 | 小笠原満男さん |
| 尊敬する人 | 中2の時の担任の先生 |
| 座右の銘 | 努力 継続 |
尊敬する人に中学2年の担任の先生を挙げているあたり、周りの大人への感謝を忘れない人なんだろうなと感じます。
「ナダルのものまね」がプチ自慢という答えもあって、思わず笑ってしまいました。
兄の背中を追って入った鹿島アントラーズのアカデミー
サッカーを始めてからの平島さんは、ずっと鹿島アントラーズのアカデミーで育ってきました。
| 年代 | 所属 |
|---|---|
| 小学生 | 鹿島アントラーズジュニア |
| 中学生 | 鹿島アントラーズジュニアユース |
| 高校生 | 鹿島アントラーズユース(鹿島学園高校) |
地元の茨城県神栖市は、鹿島アントラーズのホームタウンのひとつです。
サッカー専門メディアのインタビューでは、小学生に上がる前くらいから試合を見に行っていて、ずっとアントラーズのファンだったと話しています。
試合のときは小笠原満男さんしか見ていなかったそうで、その小笠原さんが今はアカデミーのテクニカルアドバイザーとしてユースに帯同していることを「もう夢みたい」と語っていました。
5歳で兄の影響でサッカーを始め、地元のクラブを見て育ったことが、ジュニアからユースまで鹿島一筋という歩みにつながっているんですね。
なお、兄が鹿島のアカデミーに所属していたかどうかは公表されていません。
昇格コメントで最初に感謝を伝えたのは家族
2026年8月20日、鹿島アントラーズは大貫琉偉さん、福岡勇和さんとともに、平島さんの2027年1月からのトップチーム昇格を発表しました。
そのときのコメントで、平島さんは最初に感謝を伝える相手として家族を挙げています。
「これまでのサッカー人生のなかで関わってくださった家族やコーチ、応援してくださるすべての方々に感謝したい」という趣旨の言葉でした。
家族の誰を指しているのかまでは語られていませんが、サッカーを始めるきっかけをくれた兄も、その中に含まれているのかもしれません。
兄の名前は出てこなくても、家族への感謝を真っ先に口にしたところに、平島さんの人柄がよく表れています。
兄弟で検索されやすい鹿島ユースの髙木輝人・瑛人兄弟
「平島大悟 兄」で検索すると、同じ鹿島ユースでプレーした髙木輝人さん・瑛人さん兄弟の記事が一緒に出てくることがあります。
2025年夏の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)で鹿島ユースが優勝したとき、2歳差の兄弟FWとして話題になった2人です。
平島さんはこの大会で大会MVPに選ばれていて、同じチームの兄弟の記事と並んで表示されるため、混同されやすいんですね。
髙木兄弟は千葉県南房総市出身で、平島さんとは血縁関係はありません。
「平島さんの兄も鹿島ユースにいたの?」と思った方は、ここで一度整理しておくと安心です。
平島大悟の兄を調べる人向けの関連情報
ここからは、平島大悟さんの兄を調べる人がいっしょに気にしている、出身地や昇格、プレーの特徴、ケガのことをまとめます。
同姓同名の別の選手についても最後に整理しておきます。
出身は茨城県神栖市、小学校時代から鹿島のジュニア
平島さんは2008年6月17日生まれ、茨城県神栖市の出身です。
通っていた小学校の名前は公表されていませんが、小学生のころから鹿島アントラーズジュニアに所属していました。
2026年8月には、神栖市の文化・スポーツ振興公社が、神栖市出身の平島さんのトップチーム昇格をSNSで紹介しています。
地元から鹿島のプロ選手が生まれるのは、神栖の人たちにとってもうれしいニュースだったはずです。
トップチーム昇格は2027年1月から
鹿島アントラーズは2026年8月20日、ユースの平島さん・大貫琉偉さん・福岡勇和さんの3人が2027年1月からトップチームに昇格すると発表しました。
3人とも鹿島学園高校の3年生です。
大貫さんとはジュニアのころからずっと一緒で、2026年のユースでは2人がダブルキャプテンを任されています。
中学時代は平島さんがキャプテン、大貫さんが副キャプテンだったそうで、長い付き合いの仲間と同じタイミングでプロの道へ進むことになりました。
トップチームでいつ公式戦に出るかは、昇格後の起用しだいで、現時点では決まっていません。
ポジションは技術と走力が武器の攻撃的MF
平島さんのポジションはMF(ミッドフィルダー)で、利き足は右です。
鹿島の発表では「技術と走力に優れた攻撃的MF」と紹介されていて、キレのあるドリブルと精度の高いシュートで前線に違いを作り、味方を生かして得点につなげるプレーも得意としています。
JFAのプロフィールでも、自分の武器として「走力」を挙げていました。
ユースで残してきた主な実績
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年夏(高校2年) | 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)で優勝、大会MVP。決勝で2アシスト |
| 2025年11月 | FIFA U-17ワールドカップ カタール2025のモロッコ戦でゴール(日本は2-0で勝利) |
| 2025年12月 | 高円宮杯プレミアリーグファイナルで先制ゴール |
| 2026年 | 鹿島ユースで背番号10、大貫さんとダブルキャプテン |
年代別代表では、鹿島の発表時点(2026年8月)でU-15・U-16・U-17日本代表の経験があります。
身長は167センチ
平島さんの身長は167センチです。
体重は、2025年のJFAのプロフィールでは59キロ、2026年8月の鹿島の発表では62キロとなっていて、1年ほどで3キロ増えています。
ケガの期間に体づくりを見直したと本人が話しているので、その成果が数字にも出ているのかもしれません。
サッカー選手としては大柄ではありませんが、走力とドリブルのキレで勝負するタイプです。
ケガで約4か月離脱した2026年のシーズン序盤
平島さんは2025年末の波崎ユースカップで負傷し、4か月近く戦列を離れました。
新チームの始動をリハビリで迎えることになりましたが、本人は「その時期をポジティブに捉えて」いて、体の面を見直したりフィジカルを上げたりする良い時間になったと振り返っています。
練習に参加できない間は、試合や練習に早く来てピッチの外からチームをまとめることを意識していたそうです。
復帰後は2026年のプレミアリーグ第4節で今季初出場し、5月10日の横浜FCユース戦では今季初スタメンで1ゴール1アシストを記録しました。
……長いリハビリを前向きな時間に変えられるのは、本当にすごいことだと思います。
東海大福岡の平島大悟は同姓同名の別人
「平島大悟 東海大福岡」という検索も多いのですが、東海大福岡高校サッカー部にいた平島大悟さんは、鹿島の平島さんとは別の選手です。
| 項目 | 鹿島の平島大悟さん | 東海大福岡の平島大悟さん |
|---|---|---|
| ポジション | MF | DF(名簿による) |
| 身長 | 167センチ | 176センチ(名簿による) |
| 出身チーム | 鹿島アントラーズジュニアユース | ブリジャール福岡FC(名簿による) |
九州のユースリーグの選手名簿では、東海大福岡の平島さんは2025年度のOBとして載っています。
名前の漢字が完全に同じなので、兄弟だと思ってしまう方もいるかもしれませんが、所属もポジションも体格も違う、同姓同名の別人です。
平島大悟の兄のまとめ
- 平島大悟の兄の名前・年齢・職業は公表されていない
- JFAのプロフィールにはサッカーを始めたきっかけとして「兄の影響」とある
- サッカーを始めたのは5歳のとき
- 兄が鹿島のアカデミーに所属していたかは公表されていない
- 本人は2008年6月17日生まれ、茨城県神栖市出身
- 鹿島アントラーズジュニアからジュニアユース、ユースと鹿島一筋で育った
- 幼いころから鹿島のファンで、憧れは小笠原満男
- 2026年8月20日に2027年1月からのトップチーム昇格が発表された
- 昇格コメントでは最初に家族やコーチへの感謝を述べた
- ポジションは技術と走力に優れた攻撃的MF
- 身長は167センチ、体重は2026年8月時点で62キロ
- 2025年の日本クラブユース選手権(U-18)で大会MVP
- 2025年のU-17ワールドカップのモロッコ戦でゴール
- 2025年末のケガで約4か月離脱し、2026年5月に先発復帰して1ゴール1アシスト
- 鹿島ユースの髙木輝人・瑛人兄弟や、東海大福岡の同姓同名の選手とは別人

