「かじまり」の愛称で知られる楫真梨子さんの実家について、どこまでが公表された情報なのかを整理しました。
検索すると必ず出てくる「実家はお金持ち?」という話、実はその根拠の半分は書き手の印象論なんです。
父親のミャンマー赴任という具体的な話がどこから来たのか、順番に見ていきましょう。
・楫真梨子さんの実家の所在地がどこまで公表されているか
・実家がお金持ちと言われる4つの根拠と、その確度の違い
・父親の海外勤務と、幼少期からの生い立ち
楫真梨子の実家はどこ?場所と家族の話
「かじまり」の愛称で知られる楫真梨子さんの実家について、公表されている情報と、噂として広まっている話を分けて整理していきます。
どこまでが確かな話で、どこからが推測なのか。ここがいちばん気になるところですよね。
実家の場所は東京都までしか公表なし
まず結論からお伝えします。
楫真梨子さんの実家の所在地は、東京都というところまでしか公表されていません。
各種プロフィールに記載されている出身地は東京都で、これは複数の媒体で一致しています。
ただし、市区町村レベルの住所や、実家がどんな家なのかといった具体的な情報については、本人からの発信も、家族からの発信も確認できませんでした。
インフルエンサーとして30万人規模のフォロワーを抱える立場ですから、実家の場所を明かさないのはむしろ自然な判断かなと思います。
ご家族は一般の方ですし、住所が特定されるような情報を出さないというのは、今の時代だと当たり前の防衛策ですよね。
ネット上には「実家は◯◯市」といった書き込みが散見されますが、その多くは後述する出身中学校の情報から逆算した推測にすぎません。
推測を事実として扱うのは危ういので、この記事では「公表されているもの」と「そこから考えられること」をきっちり分けて書いていきます。
通った中学は東久留米市立大門中学校
実家の場所を考えるうえで、いちばん手がかりになるのが出身校の情報です。
学歴をまとめている媒体によると、楫真梨子さんが通っていた中学校は東久留米市立大門中学校とされています。
東久留米市は東京都の多摩地域北東部にある市で、池袋から西武池袋線で30分ほどの場所です。
公立の中学校は原則として学区制ですから、この情報が正しいのであれば、少なくとも中学生の時期の生活拠点は東久留米市周辺だったと考えるのが自然です。
つまり、中学時代の実家は東京都東久留米市とその周辺だった可能性が高い、というところまでは言えます。
ただし注意点もあります。
中学校の情報自体、本人が公表したものではなく、学歴系の媒体がまとめた内容です。
それに、後述するように父親が海外勤務の多い仕事だったため、家族の生活拠点が時期によって動いていた可能性も否定できません。
現在のご実家が同じ場所にあるかどうかも、確認できる材料はありませんでした。
父親は海外勤務でミャンマーに赴任
実家の話でいちばん具体的に出てくるのが、父親についての情報です。
複数の媒体が伝えているところによると、父親は海外勤務が多い仕事で、ミャンマーに赴任していた時期があるとされています。
そのため楫真梨子さんは、幼い頃から空港を利用する機会がかなり多かったそうです。
これ、なかなか特殊な子ども時代ですよね。
普通に暮らしていたら、空港なんて年に一度行くかどうかという場所です。
それが日常の風景として組み込まれていたわけですから、感覚がまったく違ってきます。
実際、この経験は進路にもつながっています。
将来は空港で働きたい、観光や旅行に携わる仕事がしてみたい——そう考えるようになり、後に立教大学の観光学部へ進学することになります。
父親の働き方が、そのまま娘の学部選びにまで届いている。
……なんか、いいですよね。
なお、父親の氏名や勤務先の企業名については公表されていません。
「海外勤務が多い」という情報だけが独り歩きして、業種や役職まで断定しているサイトも見かけますが、そこまでの裏づけは確認できませんでした。
実家がお金持ちと言われる4つの理由
楫真梨子さんの実家を検索すると、必ずと言っていいほどセットで出てくるのが「お金持ちなのでは」という話です。
ここ、気になりますよね。
ただ先に言っておくと、実家が裕福だと本人や家族が公表した事実はありません。
あくまでネット上で語られている説であって、根拠として挙げられているのは次のような点です。
| 挙げられている根拠 | 内容 | 確度 |
|---|---|---|
| 父親の海外勤務 | ミャンマーなどへの赴任歴がある | 複数媒体が記載 |
| 頻繁な海外旅行 | 学生時代にハワイ・シンガポール・韓国・台湾などへ渡航 | 複数媒体が記載 |
| 生活水準 | 発信内容から高級志向を読み取ったという指摘 | 書き手の印象 |
| アルバイトの形跡 | 学生時代に働いている様子が見えなかったという指摘 | 書き手の印象 |
こうして並べてみると、確度がだいぶ違うのが分かります。
上の2つは複数の媒体が共通して書いている一方で、下の2つは書き手が投稿を見て受けた印象にすぎません。
そのうえで、時系列を自分なりに整理してみると、こういう見方はできます。
学生の身分で複数の国へ渡航するには、それなりの費用が必要です。
父親が海外に赴任していたのであれば、渡航そのものが「家族に会いに行く」文脈だった可能性もありますし、駐在員の家庭であれば渡航のハードルが一般家庭より低いことも考えられます。
つまり、「裕福だから海外に行けた」というより、「父親の勤務地が海外だったから海外が身近だった」と読むほうが、材料に無理がないかなと思います。
もちろんこれも推測の域を出ません。断定はできない話です。
学生時代の渡航先はハワイや台湾
具体的な渡航先として名前が挙がっているのは、ハワイ・シンガポール・韓国・台湾です。
アジア圏が中心で、そこにハワイが入る構成ですね。
大学時代はSNSでの発信も活発だった時期なので、そこから読者が旅行歴を把握しやすかったという事情もありそうです。
裏を返すと、「よく海外に行っている」という印象が広まりやすい発信スタイルだった、とも言えます。
母親や兄弟の情報は公表されていない
父親については断片的に情報が出ている一方で、それ以外の家族についてはほとんど何も出てきません。
母親の職業・年齢・氏名、兄弟姉妹の有無について、公表された情報は確認できませんでした。
ネット上のまとめ記事をいくつも見比べてみましたが、母親について書いているものは見つからず、兄弟についても同様でした。
これは情報が隠されているというより、そもそも語られる場面がなかったということかなと思います。
楫真梨子さんはファッションとライフスタイルを軸に発信している方で、家族の話を売りにするタイプの活動ではありません。
出産後はママとしての発信も増えましたが、そこで語られるのは自身の子育てであって、自分の親についてではないんですよね。
母親や兄弟に関しては、非公表というより「そもそも話題として出てこない」というのが実態です。
幼少期は水泳と陸上に打ち込んでいた
実家での過ごし方が垣間見えるのが、習い事とスポーツの経歴です。
学歴をまとめた媒体によると、幼少期から約8年間にわたって水泳を習っていたとされています。
8年ってかなり長いですよ。
小学校入学前後から始めたとすると、中学に入る頃まで続けていた計算になります。
習い事を長く続けさせられる家庭環境だったという点は、実家を考えるうえでひとつの材料になりますよね。
そして中学・高校では陸上部に所属しています。
水泳から陸上へ。どちらも個人競技で、しかも記録がはっきり数字で出るタイプの競技です。
ファッションブランドのディレクターという現在の肩書からは想像しにくいかもしれませんが、もともとはガッツリ体育会系だったわけです。
え、そうだったの!?って感じですよね。
100m走で東京都選抜に選ばれた実績
陸上部での実績として伝えられているのが、短距離走での成績です。
100m走で東京都の選抜に選ばれたことがあるとされています。
東京都は中学・高校ともに競技人口が非常に多い地域ですから、そのなかで選抜に入るというのは相当なレベルです。
部活として楽しくやっていた、という次元ではないですね。
ただしこの情報は学歴系の媒体1社が記載しているもので、大会名や年度までは確認できませんでした。
実家に関する世間の声
楫真梨子さんの実家について、ネット上ではどんな受け止め方をされているのでしょうか。
検索されているワードの傾向から見えてくるのは、大きく3つの関心です。
ひとつめは、単純に「どこ出身なのか」という関心。
東京都というところまでは分かるものの、そこから先が出てこないので、繰り返し検索されている印象です。
ふたつめは、お金持ち説への関心です。
これは検索候補にもはっきり出てくるくらいで、かなり多くの人が気にしているテーマですね。
ただ、先ほど整理したとおり、根拠として挙げられているものの半分は書き手の印象論です。
みっつめは、父親の仕事への関心。
「海外勤務」「ミャンマー」というワードが具体的なので、ここから業種を特定しようとする動きが見られます。
総じて、関心の高さに対して公表情報が圧倒的に少ない——それが楫真梨子さんの実家をめぐる状況です。
情報が少ないところに推測が入り込んで、いつのまにか事実のように語られる。よくあるパターンですが、ここは冷静に見ておきたいところですよね。
楫真梨子の実家を調べる人向けの関連情報
実家と合わせてよく検索されているのが、学歴・結婚・現在の仕事についての情報です。
ここからは、楫真梨子さんという人物の輪郭が分かる情報をまとめていきます。
出身高校は城西大学附属城西高校
中学卒業後に進学したのは、城西大学附属城西高等学校とされています。
東京都豊島区にある中高一貫の私立校で、偏差値は55前後と紹介されています。
学歴系の媒体によれば、中高一貫校ではあるものの、楫真梨子さんは一般受験で高校から入学したとのことです。
東久留米市の公立中学から豊島区の私立高校へ、という進学ルートですね。
高校でも陸上部を続けており、前述の東京都選抜はこの時期の実績とみられます。
なお、この高校情報も本人の公表ではなく媒体によるまとめです。
大学は立教大学観光学部を2019年卒業
高校卒業後は立教大学の観光学部観光学科へ進学し、2019年3月に卒業しています。
観光学部を選んだ理由は、先ほど触れたとおり、父親の海外勤務で幼い頃から空港が身近だったことが背景にあるとされています。
将来は空港で働きたい、観光や旅行に携わりたい——その希望がそのまま学部選びにつながったかたちです。
大学ではテニスサークルに所属していたという情報もあります。
結果的に観光業には進まず、ファッションの世界へ進むことになるのですが、この選択の理由については本人が語っています。
大学時代から服作りを夢見ていた、大学時代から自分の視野を広げるためにチャレンジをしていた、という趣旨の発言がインタビューで確認できます。
ミス立教コンテスト2016でグランプリ
名前が広く知られるきっかけになったのが、大学2年時のミスコンです。
ミス立教コンテスト2016でグランプリを獲得しています。
公式のエントリープロフィールでは、身長162cm、観光学部所属と記載されていました。
このグランプリをきっかけに芸能事務所に所属し、小学館のCanCam.jpでファッションライター・エディターとして活動を始めます。
ミスコン出場から出版社での編集業務へ、という流れが、後のブランドディレクター就任につながっていきます。
服飾の専門学校に通っていたわけではない、という本人の言葉が残っているのですが、学生時代とエディター時代のスキルがすべてつながっている、とも語っています。
回り道に見えて、全部が伏線になっていたということですよね。個人的にすごく好きなキャリアの積み方です。
旦那はテレビ朝日の井澤健太朗アナ
結婚相手についても検索が多いので触れておきます。
夫はテレビ朝日のアナウンサー・井澤健太朗さんです。
2021年6月に自身のInstagramで「かねてよりお付き合いしていた方と昨年婚約し、結婚致しました」と発表しています。
つまり婚約は2020年、入籍もその流れということになりますね。
結婚式は2022年3月13日に行われたと報じられています。
なお、2人の馴れ初めについては、テレビ朝日のアナウンサー選考試験で井澤さんが試験監を務めていた際に楫さんが受験者として来ており、その2年後に電車で偶然再会したことがきっかけ、という話が伝えられています。
ただしこれは1つの媒体が伝えている内容で、本人たちが公式に語ったものかどうかは確認できませんでした。
観光学部からアナウンサー試験を受けていたというのは、進路の幅を広げるチャレンジのひとつだったのかもしれませんね。
2024年に第1子の女児を出産
家族に関する新しい動きとして、2024年に第1子となる女の子の出産を報告しています。
出産後はママとしての発信も増えており、ファッション誌でも子連れでのスタイリング企画に登場しています。
実家の話を探している人のなかには、「今の家族構成が知りたい」という意図で検索している方もいると思うので、ここも押さえておくといいポイントです。
現在はブランド代表として活動中
現在の肩書についても整理しておきます。
2021年からアパレルブランド「L’Or(ロル)」のディレクターを務め、2023年3月に独立して「L’AUBE BLANC(ローブブラン)」を立ち上げ、ディレクター兼代表取締役社長に就任しています。
Instagramのフォロワーは30万人を超える規模です。
24歳でブランドディレクターに就任したという経歴は、かなり異例のスピード感ですよね。
つまり現在の楫真梨子さんは、インフルエンサーであると同時に、自分の会社を持つ経営者でもあります。
実家についての情報が少ないのも、こうして自分のキャリアで語れるものを積み上げてきた人だから、という側面はあるのかもしれません。
楫真梨子の実家のまとめ
- 実家の所在地は東京都というところまでしか公表されていない
- 市区町村レベルの住所や実家の様子は本人・家族ともに未公表
- 出身中学は東久留米市立大門中学校とされている
- 公立中学は学区制のため、中学時代の生活拠点は東久留米市周辺だった可能性がある
- 父親は海外勤務が多い仕事で、ミャンマーに赴任していた時期があるとされる
- 父親の氏名や勤務先の企業名は公表されていない
- 幼い頃から空港を利用する機会が多く、観光や旅行に関わる仕事を志すきっかけになった
- 実家がお金持ちという話はネット上の説で、本人・家族の公表ではない
- お金持ち説の根拠は、父の海外勤務・頻繁な海外旅行・生活水準・アルバイトの形跡の4点
- 学生時代の渡航先としてハワイ・シンガポール・韓国・台湾が挙げられている
- 母親や兄弟姉妹に関する情報は確認できない
- 幼少期から約8年間水泳を習い、中学・高校では陸上部に所属
- 100m走で東京都の選抜に選ばれた実績があるとされる
- 城西大学附属城西高校を経て立教大学観光学部を2019年3月に卒業
- ミス立教コンテスト2016でグランプリを獲得し芸能活動を開始
- 夫はテレビ朝日アナウンサーの井澤健太朗で2021年6月に結婚を発表
- 2024年に第1子となる女児の出産を報告
- 2023年3月に独立し、現在はブランドL’AUBE BLANCの代表取締役社長

