シャーマン・ミュージシャンとして独自の存在感を放つ神人(かみひと)さん。
本名は蛯名健仁さんといい、1969年に青森県八戸市で生まれ、幼少期から不思議な霊体験を重ねてきた人物です。
18歳で上京し、29歳の1998年に霊媒体質が突然覚醒——この転換点を境に人生が一変し、現在のシャーマン・スピリチュアルメッセンジャーとしての活動につながったというから、その生い立ちはなかなかドラマチックですよね。
・神人(かみひと)さんの本名・出身地・生い立ちのプロフィール
・1998年に霊媒体質が覚醒してシャーマンになるまでの経緯
・大日月地神示・地球愛祭り・著書など活動内容の全体像
神人(かみひと)の生い立ちとシャーマンになるまでの軌跡
神人(かみひと)さんといえば、スピリチュアルな世界で独自の存在感を放つシャーマン・ミュージシャン。
その名前を聞いたことがある人は多くても、「そもそもどんな人生を歩んできたのか」まで知っている人は少ないのではないでしょうか。
青森から上京し、東京で12年を過ごし、ある年に突然「霊媒体質が覚醒」するという劇的な転換点を経て、シャーマンとして活動を始めた神人さんの生い立ちをていねいに追っていきます。
本名は蛯名健仁!青森県八戸市生まれのプロフィール
神人(かみひと)さんの本名は蛯名健仁(えびなたけひと)さんといいます。
1969年1月20日、青森県八戸市で生まれ、青森県内で育ちました。
現在は京都市内に在住しており、全国各地でライブや講演会を精力的に開催し続けています。
「神人(かみひと)」という名前は、活動を始めるにあたって守護霊から名乗るよう告げられた名前だそうです。
その意味は「シャーマン=霊媒=巫」であり、「神に感謝しながら共に生きる人」とされています。
なお、ここでいう「神」とは特定の宗教的な神様ではなく、宇宙・銀河・日月星・地球・自然・森羅万象を総称した概念とされています。
18歳上京後の経歴——東京12年・関西20年
青森県八戸市で生まれ育った神人さんは、18歳で上京しました。
東京では約12年間を過ごし、その後は和歌山・大阪・京都など関西圏へと移り、約20年間を関西で過ごしています。
現在の京都在住に至るまで、日本のいくつかの地域で生活してきた経験が、活動の幅の広さにもつながっているのかもしれませんね。
なお、14歳でアコースティックギターと出会い、本格的に作詞作曲&ボーカルを始めてからはすでに36年以上の音楽歴を持ちます。
若い頃から音楽と密接に関わりながら人生を歩んできた人だということが分かります。
幼少期から続いた不思議体験とは何があったのか
神人さんは、幼少期から数多くの「神霊体験」をしてきたと語っています。
具体的にどんな体験だったのかは詳細には公開されていませんが、子どもの頃から「普通の人には見えないもの、感じられないもの」を体験し続けてきたと述べています。
幼い頃からそういった不思議な体験を重ねてきたということは、もともと感受性が非常に強い体質だったのだと考えられますよね。
青森という土地柄も関係しているかもしれません。
青森は「イタコ」や「カミサマ」と呼ばれる霊能者文化が古くから根付いている地域で、霊的な感受性が育まれやすい土壌があったとも言えそうです。
神人さんは講演会でも、幼少期からの不思議体験について時間をかけてユーモアたっぷりに語ることがあると参加者から報告されています。
そのエピソードの数々が、参加者から「腑に落ちる話ばかり」と評価される一因にもなっているようです。
18歳で上京した東京時代と音楽との出会い
14歳でギターと出会い、10代の頃からすでに作詞作曲に取り組んでいた神人さんは、18歳で東京へ上京します。
東京での12年間は、音楽活動の基盤が作られた時期でもありました。
シンガーソングライターとしての腕を磨きながら、同時にスピリチュアルな世界へも探求を続けていたとされています。
現在は神人-kamihito-名義だけでなく、「KENJIN」「AOMORI KENJIN」「泡盛仙人」といった複数の名義でも音楽活動を続けており、多彩な音楽スタイルを持つアーティストでもあります。
青森時代から一貫して音楽と霊的な探求を並走させてきたことが、後の活動スタイルを形作る土台になったと言えるでしょう。
1998年の霊媒体質覚醒が人生を一変させた
神人さんの人生における最大の転機は、1998年に霊媒体質が覚醒したことです。
この年から、神人さんは「異次元存在たちとの対話」が始まったと語っています。
それ以来、さまざまな異次元存在から教わってきたことを25年以上にわたって蓄積し続けており、その内容が講演会や著作の根幹になっています。
1998年当時、神人さんは29歳。
東京で音楽活動をしながら過ごしていた時期に突然こうした体験が始まったとのこと。
「人生が一変した」という表現を本人が使っているように、この覚醒以前と以降では生き方そのものが変わったのです。
指導霊・守護霊との対話について
1998年以降の神人さんの活動の中心にあるのが、「指導霊との対話」です。
神人さんは、高次元の指導霊団と繋がりを持つリアル・シャーマンとして、これまでにメッセージを伝えた人数は10,000名以上に及ぶと述べています。
霊感・吸収・憑依・霊媒体質者への指導も行ってきたとのことで、スピリチュアル分野での活動は音楽と並ぶ軸となっています。
また、神人という活動名そのものも、この守護霊からの指示によってつけられたものです。
名前に込められた「神に感謝しながら生きる人」という意味は、1998年の覚醒体験と密接に結びついています。
2004年に「神人」として活動を開始するまでの歩み
1998年の霊媒体質覚醒から6年後の2004年、神人さんは「神人-kamihito-」として正式に音楽活動を開始します。
それまでの約6年間は、異次元存在との対話で得た知識や体験を蓄積する時期だったと考えられます。
シャーマンとしての経験と、長年の音楽活動を融合させる形で、浄霊・浄化の言霊と音霊で織り成す「祈り唄」「祭り唄」を中心とするシャーマニックなライブ活動を全国各地で展開し始めました。
2004年以降の活動は精力的で、これまでにCD Album 12枚、Single 5枚をリリース。
全国各地でのライブ活動と並行して、「宇宙」「地球」「神」「霊」「人」「生」「死」「霊性進化」などをテーマとした講演会も開催するようになっていきます。
こうした神人さんの活動の特徴は、音楽と言葉の両方で「浄化・伝達」を行うというスタイルにあります。
ライブでは浄化を目的とした音楽を奏で、講演では異次元存在から教わった知識を言葉で伝える——この二本柱が神人さんのスタイルとして確立されています。
エクソシストとしての活動
あまり知られていませんが、神人さんはエクソシスト(除霊師)としての活動も行っています。
霊感・吸収・憑依・霊媒体質を持つ人への指導も行ってきたとされており、スピリチュアルな悩みを抱える人たちへの個別サポートも活動の一環となっています。
シャーマン・スピリチュアルメッセンジャー・エクソシストというマルチな肩書きは、それぞれが独立したものではなく、神人さんの活動の中で有機的につながっています。
世間の声と評判
神人さんへの評価は二極化しています。
肯定的な声としては、講演会参加者から「5〜7時間の長時間講演があっという間だった」「どの話も腑に落ちることばかりでパワーをもらった」「長年の疑問の答えが納得できるものばかり」といった声が多く聞かれます。
著書もベストセラーとなっており、特に「大日月地神示」は多くの読者に支持されています。
一方で、批判的な声もあります。
コロナ禍においては反ワクチン・反マスクを主張するような内容を広めたとして批判を受けたとされています。
また、「金捨てよ」という教えを説きながら、書籍・CD・講演会などで収益を得ているという矛盾点を指摘する声もあります。
なお、神人さんを騙った成り済ましアカウントやFacebookグループが複数存在するとして、神人さん本人がSNSで注意喚起を行ったこともあります。
活動への賛否は分かれますが、長年にわたり熱心なファン・支持者を持ち続けていることは確かです。
神人の生い立ちを調べる人向けの関連情報
神人さんの生い立ちを調べている方の中には、その活動内容や著書、評判など、様々な角度から神人さんのことを知りたいと思っている方も多いはず。
ここでは、神人さんに関連する情報をさらに詳しくまとめていきます。
大日月地神示とはどんな内容なのか
神人さんの名を広く知らしめたのが、著書「大日月地神示(おおひつくしんじ)」です。
この神示は、高次元の神が日本のシャーマンである神人さんを通じて、異次元世界から降ろしたとされるメッセージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始時期 | 2006年6月 |
| 終了時期 | 2017年12月 |
| 出版社 | 新泉社 |
| 構成 | 前巻・後巻の2冊 |
「大日月地神示」は、日本の有名な予言書「日月神示(ひつきしんじ)」の続編的な位置づけとされています。
日月神示は第二次世界大戦中に岡本天明氏を通じて降ろされたとされる神示で、大本教の出口ナオ女氏のお筆先(大本神示)と同じ霊団からのメッセージとされています。
日月神示との関係・神示の主な内容
大日月地神示は、日月神示の後継としての流れを持ちながら、現代の地球環境や霊性進化についてのメッセージを中心に展開されています。
主なテーマとしては「地球の立替・立直し」「人間の霊性進化」「神への感謝」「自然・森羅万象とのつながり」などが挙げられます。
読者の約8割は内容を肯定的に受け取っており、善悪の二元論を超える認識や自然森羅万象への感謝を促す内容が特に評価されています。
ベストセラー作家でもある神人さんの著書の中でも、この「大日月地神示」は代表作として広く知られています。
怪しいという声はなぜあるのか
神人さんに対して「怪しい」「詐欺なのでは」という声が一部で出ているのも事実です。
まず、「金を捨てよ」という教えを説きながら、CD・書籍・講演会で収益を得ているという矛盾を指摘する声があります。
スピリチュアルな教えの内容と商業的な活動が整合しないと感じる人も一定数いるようです。
次に、コロナ禍における言動への批判があります。
反ワクチン・反マスクを促すような情報を拡散したとされ、これが「危険な思想を広める人物」という印象につながったケースもあります。
また、神人さんを名乗る成り済ましアカウントやグループが複数存在していたことも、ネット上での混乱を生みました。
神人さん本人がFacebookで公式に注意喚起を行っており、悪意ある第三者による被害が実際に発生していたことが分かっています。
一方、神人さん本人は「政治・宗教団体との関与は一切ない」と明言しており、宗教法人の設立を目的とした活動ではないとしています。
情報を見極める際には、公式サイトや公式SNSの情報を確認することが大切です。
結婚・家族についての情報
神人さんの結婚や家族についての情報は、現時点では公開されていません。
SNS上でも配偶者や子供についての情報は確認されておらず、プライベートについては非常に慎重に情報管理しているようです。
年齢的には56歳(2025年時点)ですが、既婚・未婚についての公式なアナウンスはありません。
神人さんは活動名として「神人」を使用しており、本名の蛯名健仁という名前での家族・交友関係の情報もほとんど表に出てきません。
スピリチュアルな活動を長年続ける中で、プライベートと活動を明確に分けているスタンスが見て取れます。
地球愛祭り発起人としての社会貢献活動
神人さんは、シャーマン・ミュージシャンとしての活動に加え、チャリティーイベント「地球愛祭り」の発起人としても知られています。
この「地球愛祭り」は2007年に京都から始まり、全国各地で開催されているチャリティーイベントです。
開催地域は京都・東京・神奈川・静岡・愛知・鳥取・福岡・奈良・和歌山・大阪・岡山など多岐にわたり、NGO/NPOプロジェクトを通じて世界の飢餓問題や環境問題への啓発活動、緊急支援活動に取り組んでいます。
スピリチュアルな活動だけにとどまらず、実際の社会問題に対してアクションを起こしているという点は、神人さんの活動を評価する声の一因にもなっています。
「地球を愛しむ心を育み、地球市民意識を高める啓蒙を目的としている」というスタンスが、この活動にも反映されています。
著書一覧とそれぞれの内容
神人さんはベストセラー作家でもあり、複数の著書を出版しています。
| 書名 | 内容の概要 |
|---|---|
| 大日月地神示(前・後巻) | 異次元から降ろされた神示。代表作 |
| 一陽来福 | 異次元から受け取った幸福のメッセージ集。37の言葉を収録(2017年10月発売) |
| しあわせ手帳 | 日々の生活に取り入れられる幸せのヒント |
| みたまとの対話 | 霊との対話をもとにした内容 |
| じぶんで出来る浄化の本 | セルフ浄化の方法を解説した実践的な本 |
| 大切なあなたへ | メッセージ集 |
| こころを浄化することば | 言霊・心の浄化についての一冊 |
| この星で幸せに生きるために知っておきたい 宇宙と地球と魂 | 宇宙・地球・魂のつながりを解説 |
いずれの著書もAmazonや書店でレビュー評価が高く、スピリチュアル分野における影響力の大きさがうかがえます。
特に「大日月地神示」と「一陽来福」はベストセラーとして多くの読者に読まれています。
CDアルバムについても12枚以上をリリースしており、浄霊・浄化を目的とした「祈り唄」「祭り唄」を中心とする楽曲は、ライブや個人的な浄化目的で購入するファンも多いとされています。
神人の生い立ちのまとめ
- 本名は蛯名健仁(えびなたけひと)
- 1969年1月20日、青森県八戸市生まれ県内育ち
- 14歳でアコースティックギターと出会い音楽活動を開始
- 18歳で上京、東京に約12年間在住
- その後和歌山・大阪・京都など関西に約20年在住
- 現在は京都在住
- 1998年、霊媒体質が覚醒し異次元存在との対話が始まる
- 2004年より「神人-kamihito-」として音楽・シャーマン活動を本格化
- CD Album 12枚・Single 5枚をリリース
- 2006年より「大日月地神示」を降ろし始め、2017年完結
- 2007年よりチャリティーイベント「地球愛祭り」を全国展開
- メッセージを伝えた人数は10,000名以上
- 「神人」の名は守護霊から告げられた名前で「神に感謝しながら生きる人」の意
- 政治・宗教団体との関与は一切ないと明言
- 成り済ましアカウント問題でSNSでの注意喚起を行った経緯あり
- ベストセラー作家として複数の著書を持つ

